OPENしたばかりの「合志総合住宅展示場アンビーハウジングパーク」へ行ってきました!!
久々に更新です。
年が明けた1月末頃から家族がバタバタとインフルエンザを発症し・・もちろん私も・・大変な冬でした・・・。
その後は娘の進級や年度納めの忙しさ・・・
家づくりの方も色々と気になりながらも全くの手付かずの日々。
4月に入りやっと落ち着きを取り戻しました!
ちょうどその頃、地元のフリーペーパーで合志市に新しく住宅展示場がOPENするとの情報が。(・・そういえば前回の展示会の時に話してたような気も・・・)
平日の休みを使って夫婦でドライブがてら行ってまいりました。
全体的なOPENは3月末ころだったようですが、実際行ってみるとまだ展示場内も工事だらけ。住宅がいまだ完成していない住宅会社さんも何軒かございました。あれだけCMやチラシ・大きくOPENを謳っていたのにちょっとがっかり・・・。
因みにゲスト用の駐車場はまだ整備されておらず、砂利でした。きちんと整備されているスペースもあったのですが、平日だったせいか業者さんの車がほとんどでした。
中に入ると真新しい住宅が並ぶ住宅展示場。
テンションが上りつつ私たち夫婦のお目当て株式会社LibWork(リブワーク)さんの住宅展示場へ到着。
会社名が変わりオレンジ色ののぼり旗が青空に気持ちよく映えていました♪
平日、しかも10時ジャスト・・ということもあり、私たち夫婦以外はほとんど施工会社の人と各会社さんの営業の人たち、そして近所にお住まいのお散歩をされている方しか目にしなかった気がします。
今回の合志市の住宅展示場には「アーキスタイル」のお家が建てられておりました。
こちらは建物・周辺もすっかり施工を終え、スッキリでした^_^
白壁に木目。個人的にとても好きです。
大きめな窓も素敵ですね。
あれだけ「平屋、平屋」と言っておきながら・・またもや2階建てです。
なかなか平屋住宅を見に行けておらず・・。
でもまー、今回はOPENしたばかりの住宅展示場への物珍しさ+主人とのドライブも兼ねて・・という事もありご容赦ください(笑)
ので、LibWorkさんの2階建てへの率直な意見を書かせていただきます!
今回初めて知ったのですが、「アーキスタイル」という新ブランド。シンプルに無駄を省き必要な機能だけを残すことで、ベーシックで機能的な生活を手の届く価格で提供する・・・といったような趣旨のようです。
実際、シンプル・イズ・ベスト。とてもシンプルでありながら部屋のつくりや家事の動線など、とても機能的な間取りでした。
玄関の広さから始まり、広々としたLDK。
リビングは吹き抜けで採光のために大きなガラス窓。高い位置にも採光用のガラス窓が設置。そのおかげでリビング全体がとても明るく高く広々とした気持ちの良いリビングでした。
そして住む人の動線を考えた動線。キッチンからの家事室、水回り。
因みに最近は洗面台は脱衣所に置かないことも多いようです。
驚きですねー。そのおかげで家族がお風呂に入っていても洗面所が使える+来客も気兼ねなく洗面所が使える。洗面所自体も鏡が大きく収納もしっかりしているのプライベートも守られる。そんな印象を受けました。
玄関▶LDK(キッチンから)▶家事室▶トイレ・洗面所▶脱衣所・バス▶(LDKリビング側)・・といった感じでぐるっとひと回り。脱衣所は写真に収まりきれておりませんが、洗面所が設置されていないため、収納棚も大きく、室内干ししても十分な広さでした。
因みに玄関入って正面に飾り棚のついて和室コーナーがありました。
こちらは仕切りも何もなく実際の家だったらちょっと?て感じでしょうが・・
営業の方に聞いたら展示場仕様との事で、実際は壁や間仕切り等つける方が多いとのことでした。そりゃそうだな・・と。
全体的にヴィンテージな木目調なお部屋で、床材は標準で無垢材の「グランヴィンテージオーク材」を使っているとのこと。オークは「森の王様」と言われる無垢材。とても温かみがありながら、無垢材の自然の重みも感じられる床でした。各部屋を繋ぐ扉もこの無垢材を意識して同じような木質感のあるものを使っていました。(EIDAIさんのトラディッショナルモード)
和のコーナーも、畳を北欧・スウェーデン産の「ボロン畳」にすることで、LDKとの間仕切もないのに、そんなに違和感もなく・・・。おしゃれでありながら、ほっとできるような空間となっておりました。
他には・・キッチンや和のコーナーの飾り棚や照明も、LDKの大きめの採光用のガラス窓も素敵でした。
1階を見るだけでとても楽しくて何度もぐるぐると周ってしまいました・・・。
そして、次はアイアンの階段をのぼりお二階へ・・
この階段のステップも勿論木目調です。統一感ですね。
今日このブログで全てご紹介したかったのですが、ちょっと長くなりすぎましたので、次回にしようと思います!
最後まで読んでいただき有り難うございました^_^
株式会社LibWork(リブワーク)の内覧見学会
先日、やっと夫婦揃って株式会社LibWork(リブワーク)さんの内覧見学会へ行ってきました。
急遽前日に予約をし行ってまいりました。(通常予約が多い日は、前日の予約は厳しいこともあるそうです)
初めての内覧見学会・・ということもあり、とてもドキドキ・ワクワクでした。
新しいお家・・ということで、やはりどこを見ても真っ白。
施工主は4人家族。2階建ての4LDKの間取りでした。
せっかくなら平屋の住宅見学会に行きたかったのですが・・・
スケジュールが合わず今回は2階建てのお宅へ。
まずは外観。一見どこにでもある2階建て・・といった感じでしたが、
家の周りを歩いてみて気づく点がいくつか。
緑が映える庭との調和、駐車のしやすさ、外の世界との断絶(プライバシーの確保)
この辺が上手にできているな・・と感じました。
玄関に入ると広々としていて、4人分の靴をしまうには十分な収納が。
リビングに入ると吹き抜けの作りでした。白い壁いに吹き抜けって映えますね~。
天気の良い日だったので、窓を開けていましたが、風通りもとても良かった。
2階建ては風通しが・・と思っていたけれど、そんなこともなく、人も結構多かった
のですが、熱さも寒さも感じることのなく、風の通る気持ちの良い具合でした。
リビング横には和室も備えており、お子さんがそこに座り込んでいる姿を見ると
やはり和室も良いな~・・・と。
久々に香った新しい畳の匂い。
あの香りはやっぱり日本人としては好きな匂いですよね~。
夫婦揃って和室への憧れも募りました。
キッチンも対面式でそんなに広くはないのですが、収納がきちんと確保されていて
動線的にはとても効率よく動けそうな感じでした。
実際に住まわれる奥様の選んだキッチン周りでしたが、壁同様白一色でスッキリと
していて、実際より広く感じました。色って大事だな~と感じました。
そして水回り。4人で入れるくらい十分な広さのお風呂に脱衣所。そしてお手洗い。
こちらもベースは白。
白一色だと汚れとか気にならないかな~と思い聞いてみると
最近では汚れがつきにくく、落としやすい壁紙も多いとのこと。
すごいですね。
施工主様もその点をだいぶ気にして壁紙選びには時間を要したとのことでした。
2階は完全プライベートな空間。子ども部屋2つに主寝室。
主寝室にはたっぷり収納できるWIC。
子ども部屋にも各自使えるクローゼットが付いていました。
そしてバルコニー。こちらは思っていたよりも広さを感じました。
お洗濯物を干したりお布団が干せたり・・と、実用的ながらもウッドチェアを
置いてゆっくり過ごすにも良さそうな。
外からのプライバシーもきちんと保護されており、気持ちの良いバルコニーでした。
全体的に光の入る風通しの良い家だったな~という印象です。
写真をもっと載せたいのですが、やはり他人様が実際に住まわれる家なので・・・
写真良いですよ・・と言われてもなかなか撮影できず。
ましてやHPに掲載することはさすがにできませんでした。
資料不足でゴメンナサイ。
2枚だけ写真を載せます。
よく見てみると誰か分かっちゃいそうなレベルですが・・。
2階からの光が十分1階まで届いていますね。
今回はじめての住宅見学会だったので、帰宅後にあそこも見ておけば・・・
あの件について聞いておけば・・・という、後々気づくことも多く。
反省です。
次回はしっかり備えて平屋を見に行きたいな・・と思います!
平屋?2階建て?もう一度考えてみた
株式会社LibWork(リブワーク)を選んだ理由を挙げる前に・・・
もう一度これから建てる家のカタチについて考えてみました。
まずは夫婦で一致している「平屋」について。
我が家は親娘三人のため、平屋の3LDKくらいで良いかなーと思っています。
ではなぜ「平屋」なのか?
我が家は2人とも最初から「平屋」希望です。
理由=メリットというのが・・
①コミュニケーションの取りやすさ
▶娘1人なのでココは重要
②地震に強い
▶熊本地震を経験してからさらに強く感じる点
③日常の掃除等も含めメンテナンスのしやすさ
▶壁・屋根の面積では平屋がメンテンナンスしやすいとのこと
④移動範囲の少なさ
▶階段の上り下りをしなくても良い
⑤階段や2階用の水回り不要
▶階段などの妨げがなくなることで風通しも良くなり、スペースを活用できる
⑥年老いてからの移動の心配がない
▶二階への上り下りが苦痛となり二階の部屋を有意義に使えない可能性が高い
以上が平屋を選んだ理由です。
でも・・・色々と調べて見ていくとやはり圧倒的に2階建てが多い。
・・ので、気になってしまう(笑)
2階建てだと限られたスペースでも大きな容積を手にいれることができます。
そのため収納も「平屋」よりもずっと多く取れる。
プライバシーもしっかり確保されセキュリティ面でも強い。
この点はとっても魅力的だと思います。
でも・・やはり1階と2階で距離ができてしまいコミュニケーションがとりづらくなる。
我が家はやはりこの点を意識します。
先日お邪魔したLibWork(リブワーク)の平屋住宅。
とても広々として気持ちがよく、部屋と部屋とのつながりがしっかり感じられました。
でも、同時に外部からのプライバシーの確保・セキュリティは教科する必要はあるなと感じています。
家づくりをするにあたって、一番最初に悩む間取り・1階建てor2階建て。
家族間でじっくり話し合って決める必要がありますよね^_^
我が家も納得のいく「平屋」を建てれるようしっかり勉強します!
株式会社LibWork(リブワーク)の新サービスVR
秋らしく過ごしやすい季節になりましたね^_^
夏も好きですが、春や秋も過ごしやすくて好きです。
家を建てるなら年中春や秋のような温もりと涼しさが感じられる家にしたいな~と常々思っています。
先日、LibWorkの担当者Aさんから連絡がありました。(・・と言っても、まだちゃんとした担当者は決まっていないので仮の担当になりますが)
何でも新しいサービスが開始されて、楽しいのでぜひ一度体験にいらしてくださいとのこと。
何だろうと思い詳しく聞いてみると・・・
2017年7月よりVR(バーチャルリアリティ)システムを活用した新しい住宅見学サービスを開始したとのこと。
「バーチャルリアリティ」という聞き慣れない言葉にピンとこない私にもしっかり説明してくださいました。
「バーチャルリアリティ」とは・・打ち合わせの場所(部屋・室内)に居ながら、いろんな戸建て住宅プランを「バーチャル(仮想)空間内」で歩き回ることで疑似体験ができる。
通常、リビングルームの奥行きや吹き抜けの高さなどについては、実際に建ってからでないとイメージしづらかった「注文住宅業界の課題」を解決してくれる。
このシステムを活用することで施工主は臨場感のあるリアルな疑似体験が可能となり、より具体的なマイホームの検討が実現できることになる!・・・と!!!!
すごいです。TVや雑誌では見たことがありましたが、こんな身近で体験できるなんて。
VRシステムの特長
「ヘッドマウントディスプレイ(頭部装着ディスプレイ)を装着することで、実際の目線でバーチャル空間を歩き回ることができ、居住空間を疑似体験することが可能。バーチャル空間では本物の建物内にいるようなリアルな没入感を味わうことができるため、より具体的に住空間を容易にイメージすることができる。
お客様は、ご契約の前に空間サイズ、家具、建具の大きさ、キッチンの高さ、色や素材の組み合わせなど、VR空間で体感することで、安心してご契約及び着工へと進めることができる。
一般の住宅展示場では限られたプランしか見ることができないが、数多くのプランを体験でき、比較検討ができる。」
すごい革新的です。
これから始まる新居での新生活をいち早く体験することができる。
何より建った後に「こんなんじゃなかった・・・」と思う事が少なくなると思う。
こだわって注文した点がちゃんと伝わっているのか。
注文住宅ともなるとこの点が一番気になるところ。
このVRがあれば、平面図ではわかりづらい室内の奥行感や天井高、家具のレイアウトなども、より具体的に確認できるようになります。
これは家づくりの途中でよくでてくる「意思疎通の」からくるストレス減になりそう。
家づくりの新しいカタチですね。
こういう会社の取り組みが顧客満足度の高さに繋がるのだろうな・・と思いました。
またVRについては体験談を載せれたらいいな・・と思っています。
今日も読んでくださって有り難うございました^_^
なぜこの会社を選んだか?
この3社からなぜ「LibWork(リブワーク)」を選んだか?
まず、各社のHPを拝見しました。
最近のHPには各社施工例も多く掲載しており、その会社のセンスや好みなども分かりやすいので・・・。
ここでまず「コスモホーム」は私たち夫婦の趣向とは合わず候補からはずしました。
ゴメンナサイ(涙)
株式会社LibWork(リブワーク)・コンフォートハウスはHPの内容もとても充実していて、施工例も多く掲載されており私たち夫婦もそれぞれ気に入った点もあり、この2件を候補として残しました。
資料を取り寄せたり住宅展示場へ行ったり。
まだ「ここで建てる!」と決定しないうちは各社へ赴くのは遠慮しました。
限られた情報数の中で決定打となったのは・・ハウスメーカー・工務店を探す中で私たち夫婦が決めた鉄則。
①住宅会社の人間味を重要視すること。
②コチラ側の目線で物事を考えて提案してくださる会社。
③こちらがやりとりの記録を残したりブログに記載することに難色をしめさないこと。
この3点がどれも素晴らしくクリアされたからです。
まず人間味について。
住宅展示場にお邪魔しました。その時の対応の良さ、親身な感じ、後々のフォローがとても良かったです。お話をしていても、ガンガンと営業トークで攻めてこない。建築したのが女性の建築家だったようで、その女性建築家の想いや自社のこだわりなどをとても丁寧に話してくださいました。その中で自社の平屋が好きなんだな・・という愛社精神のようなものが感じられました。そして何より押し付けがましくない。帰り際には「せっかくですから、他のハウスメーカーさんの展示場もぜひご覧になってくださいね」・・・の一言。自社の平屋住宅への自信が感じられました。
もちろん同じ展示場内にあった「コンフォートハウス」の住宅展示場にもお邪魔しました。こちらもとても感じも良かったです。・・・が、株式会社LibWork(リブワーク)に比べると機会的な感じを受けました。質問してもマニュアル的な・・・。淡々とした感じです。やっぱり会社の第一印象ともなり得る宅展示場・担当者の人間性。重要ですよね。
そういう点で「人間味」でいうと株式会社LibWork(リブワーク)さんの方が良かった・・という結果です。
次にコチラ側の目線で考え提案してくれるか。
この点については、結果選んだ株式会社LibWork(リブワーク)さんのことを書きます。
株式会社LibWork(リブワーク)で何より心強いのが、施工主1件につき1名専属のコーディネートがつくということ。このコーディネーターさんの役割は、施工主である私たち夫婦の漠然とした希望を聞き取り具体的に現実的なものとして見せてくれる。具現化してくれる役割を担ってくれるとのこと。注文住宅をお願いしたいと思っている我が家には何とも有り難い存在。これはお互いの意思疎通がしっかりできるので本当に良い仕組みだと感じました。後々あーこうじゃなかったんだけどな・・・とイメージの違いからくる相違が生じる可能性が低くなる。そう感じました^_^
そして、他にも自社でインテリアギャラリーも設けているので設備仕様の提案数がぐんと広がることや社員の方の引き出しの多さ。住宅展示場で話しただけですが、質問1つに対しても引き出しの数が多く色んなパターンを提示してくれました。(因みに住宅展示場で対応した方は営業の方。コーディネーターさんはもっと引き出しの数が多いと仰られていました)
最後に・・ブログへの掲載やその都度記録を残すことへの反応。
コチラは2社とも「どーぞ、どーぞ」といった感じ。難色の「な」の字もありませんでした。
以上、夫婦の決めた鉄則からの結果。
もちろん、株式会社LibWork(リブワーク)の住宅展示場を見ることで、株式会社LibWork(リブワーク)が使っている材木や技、センス・・等いろいろと知ることができたのも大きいです!
その後、改めて株式会社LibWork(リブワーク)さんにお邪魔してお話を聞いたりするのですが・・続きはおいおい記録していきます^_^
長々と有り難うございました。
土地探し~ハウスメーカー・工務店選び
まず家づくりを決めた直後に取り掛かったのが土地選び。
家づくりを始める為には土地の確保なくして進めることはできません。
一切の妥協を許さず、周りの声をよく聞き、周辺環境なども十分配慮して土地を選びました。(これが熊本地震前の話です。)
ネットで調べたり不動産屋さん巡りも、車で土地探しの巡回もしました(笑)
そんなこんなで、10ヶ月目にしてやっと夫婦揃ってココだ!と思える土地を見つけました。10ヶ月・・・本当に長かった・・・・。
一生涯に一度であろう家づくり。
土地探し同様、一切の妥協は許さない!と心に決め、夫婦で挑みました。
まず夫婦で決めたこと。
①住宅会社の人間味を重要視すること。
▶会社全体の状態が営業マンやコーディネーターなどの第一線で働く人へ、強く現れると思ったので。何よりもこれから我が家がお付き合いしていかなくてはいけない会社なので、その窓口に立つ人間性は重要だと思ったから。
②コチラ側の目線で物事を考えて提案してくださる会社。
▶注文住宅を予定しているので、しっかり話を聞いた上での提案力の有無を
③こちらがやりとりの記録を残したりブログに記載することに難色をしめさないこと。
▶各会社さんの自信の表れに繋がると思ったので・・。
最低この3つは厳しく見ていこうと。
一生涯に一度の家づくり。後悔しないために大切なことは信頼できるハウスメーカー、工務店に建築を依頼することだと思ったのでここは土地同様妥協なし!
後悔しない家づくりをするためには、まずハウスメーカー、工務店の選定を間違えないこと。答えのないことなだけに慎重になりました。
そして、ハウスメーカー・工務店探しに必要不可欠な「家」への希望3つ。
①平屋であること
▶娘がいるので、コミュニケーションがとりやすく動線に長けた平屋に住みたい。
②日当たりが良いこと
▶平屋になるとどうしても日当たりが悪い部屋がでてくる・・と聞いたことがあったので、平屋でも採光の良い家にしたい。
③注文住宅であること
▶ステップフロアを設けたり家事スペースを設けたり・・と、注文したいことがいくつかあるので。
以上3つが我が家の家づくりに対する希望です。
この漠然とした希望を抱えてのハウスメーカー、工務店探しとなりました。
ハウスメーカーや工務店によってスタイルも違うし、好みや相性もあります。
知っているハウスメーカーや工務店のを挙げてみてその数に驚愕。
これだけ多くの選択肢の中から選ぶの???と愕然としました。
そこでまずふるいにかけることに・・・。
・熊本地場の会社であること。
・注文住宅がお願いできること。
・平屋に強いこと。
この3点でかなり絞ることができました。
正直、全国展開の大手ハウスメーカーさんでの家づくり・・というのにも憧れました。・・・が、予算が・・・完全にオーバーします(涙)
そして、大きな理由がもう一つ。
このハウスメーカー・工務店探しの最中に起こった「熊本地震」。
築の浅いお宅(ほぼ新築)でも地盤沈下にあったり、傾いてしまったり・・。私の友人のお宅も何軒か地震で被害をうけました。そして、住宅会社さんへ被害の報告をしてもフォローに来るのが遅くて不安だったとの声。私が聞いた話では県外の会社さんが多かった。やっぱり土地選びにしても、地場に強い地元の会社さんが頼れるな・・と強い印象を受けたことが理由です。
そして、「家」への希望でも挙げた「平屋」「注文住宅」に対応が可能である会社。
以上を考慮して調べた結果・・
・株式会社LibWork(リブワーク※旧エスケーホーム)
・コンフォートハウス
・コスモホーム
この3社でした。(だいぶ絞られました!)
では、この3社でなぜ「株式会社LibWork(リブワーク)」を選んだか。
その点については次回から記録しようと思います^_^
お読みいただき有り難うございました♪
家づくりを決めた理由
株式会社LibWork(リブワーク)に決めた理由を書く前に、我が家が家づくりを決めた理由について少しだけ。
家を建てるタイミングって人それぞれあると思います。
我が家も結婚して7年。
主人も私も熊本市内で生まれ育った人間ではありません。それぞれ故郷があります。
そのため、主人は定年退職後は地元に戻り、現在義両親の住む家を改築して余生を過ごしたい・・と考えていたし(今もその考えはありますが)転勤(引っ越し)の可能性もありました。私はというと賃貸マンションの住心地はとても快適だし、余生は主人の地元で・・という考えにも同調していたので、家づくりに関して全く関心がありませんでした。どちらかというと、購入するなら中古マンションで十分・・と少しばかり感じていたくらいです。
では、なぜ家づくりをしようと決めたのか?
家を建てる場合はそれなりのきっかけ、動機、タイミングがあります。
我が家の場合は、娘の小学校のことを考えた時に、現在の賃貸マンションでは小学校までの距離が遠すぎた(約2キロ)・・ということ。そして娘にとっての故郷、今暮らす「熊本」に帰ってくる家があると良いなと思ったこと。
やっぱり子どもの存在が夫婦揃って大きかったと思います。
最終的に地元に戻るとしても、子どもにとっての故郷は生まれ育った「熊本」。そう思うとこれから先、もし県外に出ていってしまっても帰れる故郷として熊本にも家があると良いな・・と。
小学校入学に合わせ、他の賃貸住宅への引っ越しも検討しましたが・・ここは、夫婦揃って「家づくり」・・との答えになりました。
きっと私達夫婦にとっても、今暮らす「熊本」は第二の故郷になると思ったから。
じゃあなぜ中古マンションではなく戸建てになったのか?
単純な話。今暮らすエリアで売りにでる分譲マンションが本当に少ないから(笑) 熊本市内でも中央区・東区、熊本駅近辺にいくとマンションも新古関わらず多く売りに出ているのですが・・我が家の住むエリアにはなんせ分譲マンションがない。
賃貸用は多いのですが・・。でも、今暮らすエリアを気に入っているので離れたくない。そういう理由で「戸建て」の家づくりをすることに決めました。
これから家を建てようとしている土地。ココで生まれ育っていない私たち夫婦。
だからこそ「熊本」の土地に詳しい地元の企業にこだわって探しました^_^
株式会社LibWork(リブワーク)さんを選んだ理由を次回から記録として残していけたら・・と思います。
最後まで読んでくださり有り難うございました^_^