株式会社LibWork(リブワーク)の新サービスVR

秋らしく過ごしやすい季節になりましたね^_^

夏も好きですが、春や秋も過ごしやすくて好きです。

家を建てるなら年中春や秋のような温もりと涼しさが感じられる家にしたいな~と常々思っています。 

 

先日、LibWorkの担当者Aさんから連絡がありました。(・・と言っても、まだちゃんとした担当者は決まっていないので仮の担当になりますが)

 

何でも新しいサービスが開始されて、楽しいのでぜひ一度体験にいらしてくださいとのこと。

何だろうと思い詳しく聞いてみると・・・

2017年7月よりVRバーチャルリアリティシステムを活用した新しい住宅見学サービスを開始したとのこと。

 

バーチャルリアリティ」という聞き慣れない言葉にピンとこない私にもしっかり説明してくださいました。

 

バーチャルリアリティ」とは・・打ち合わせの場所(部屋・室内)に居ながら、いろんな戸建て住宅プランを「バーチャル(仮想)空間内」で歩き回ることで疑似体験ができる。

通常、リビングルームの奥行きや吹き抜けの高さなどについては、実際に建ってからでないとイメージしづらかった「注文住宅業界の課題」を解決してくれる。

このシステムを活用することで施工主は臨場感のあるリアルな疑似体験が可能となり、より具体的なマイホームの検討が実現できることになる!・・・と!!!!

すごいです。TVや雑誌では見たことがありましたが、こんな身近で体験できるなんて。

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VRシステムの特長


「ヘッドマウントディスプレイ(頭部装着ディスプレイ)を装着することで、実際の目線でバーチャル空間を歩き回ることができ、居住空間を疑似体験することが可能。バーチャル空間では本物の建物内にいるようなリアルな没入感を味わうことができるため、より具体的に住空間を容易にイメージすることができる。

お客様は、ご契約の前に空間サイズ、家具、建具の大きさ、キッチンの高さ、色や素材の組み合わせなど、VR空間で体感することで、安心してご契約及び着工へと進めることができる。

一般の住宅展示場では限られたプランしか見ることができないが、数多くのプランを体験でき、比較検討ができる。」

 

すごい革新的です。

これから始まる新居での新生活をいち早く体験することができる。

何より建った後に「こんなんじゃなかった・・・」と思う事が少なくなると思う。

こだわって注文した点がちゃんと伝わっているのか。

注文住宅ともなるとこの点が一番気になるところ。

このVRがあれば、平面図ではわかりづらい室内の奥行感や天井高、家具のレイアウトなども、より具体的に確認できるようになります。

これは家づくりの途中でよくでてくる「意思疎通の」からくるストレス減になりそう。

家づくりの新しいカタチですね。

 こういう会社の取り組みが顧客満足度の高さに繋がるのだろうな・・と思いました。

またVRについては体験談を載せれたらいいな・・と思っています。

 

今日も読んでくださって有り難うございました^_^